



| 以前も、カーポートを上げる工事を別のところでさせて頂きました。 その案件をご覧になって今回の御依頼となりました。 |
| 場所は、新興住宅地の一角です。 住宅にはきれいにお手入れされた緑がたくさん、そこに新しくキャンピングカーを購入されることとなりました。 |
| ですが、今あるアルミのカーポートではなんとも高さが足りません。 そこで、前回やった方法でアルミの柱に鉄骨製の柱をつけてかさ上げすること |
| にしました。 高さは1.8mから3.5m以上に背が高くなりました。 |
| 右の写真をご覧ください。 これまで建っていた既製品のアルミのカーポートです。 通常の |
| 乗用車であれば、なんら問題はありませんが、これではせっかくのキャンピングカーが駐車する |
| ことが、出来ません。 まずは、現地の測量をして敷地の高低差を測ります。 |
| そして、図面を作成してどのポイントを高さの基準に持っていくかの検討に入ります。 今回は |
| 見た目以上に敷地に高低差があり一番高いところを3500にもって行きました。 |
| 図面にて、高さ、巾などをお客様と検討して、さっそく工事に取り掛かります。 まずは、既存の |
| アルミカーポートの一次解体作業があります。そして屋根部分は、背が高くなったカーポートに |
| 使うことになるので、大事に保管しておきます。(今回は、お客様のお庭をお借りしました。) |
| そして、新しい鉄骨の柱を今まであった柱の位置から今回は、車の出し入れの都合で700バック |
| そこに鉄骨の柱を立てます。 壁には今までよりも2mくらいたかくなるので壁ブレス取り付け。 |

| 鉄骨の柱をセットして、足元はケミカルアンカーM16*4で、ベースも多少大きめに製作しました。 |
| それでは、エクステリア屋さんにお願いして、アルミのカーポートの再組み立てに入ります。 |
| 思っていたよりなんだか高く見えますよね。 カーポートを通り越してなんだかバスの車庫では |
| ないかと思ってしまうほどです。 施工的には足場が必要な感じです、アルミの柱を鉄骨の柱に |
| 差し込んで、高さを合わせていきます。 この段階できちんとレベルが出てないといけません。 |
| なんとか、屋根まで行きました。 後は屋根材を載せるだけです、この場合は背が高くなりました |
| ので、雨樋は、新規になります。 屋根材はきちんと水で清掃して今までの汚れをとり除きます |
| 実は、これがポリカボネード板でなく、アクリル板であった場合は充分気を付けてやらないと |
| 「ピキッ・・・」とヒビが入ってしまって新品に変えなくてはいけない場合があるので注意です。 |
| 鉄骨の亜鉛メッキ色とアルミカーポートのブラックの取り合いもなかなかですね。 |

| 屋根もきれいに納まり、さっそくキャンピングカーのお目見えです。若干大きめになりましたが |
| でも、車の屋根の上にはなにかと荷物が乗りますので、これくらいクリアランスがあった方が |
| 良いとのお客様のご要望です。 屋根の前面は最初のカーポートから700バックしたのでその |
| 分屋根が前に出てしまいますので、補強のステンレスの方杖をだしています。これで少々の |
| 風でも大丈夫です。 |

| 現地測量:1日、図面作製:1日、製作期間:2日、メッキ処理期間:1週間、既存解体:1日 |
| 再組み立て:1日、最後の調整:1日 お客様からの発注から約2週間 |
